staff interview
高速道路の安全を守り抜く
やりがいあふれる日々
交通管理隊 諏訪基地所属
下平 寛大 2017年入社
※業務内容・所属は取材当時のものです
日本のインフラを支えている
高速道路の仕事は
社会に貢献できる仕事
入社の動機はなんですか?
転職を考えていた時に高速道路を走っていて、隊員が現場作業をしている様子を目にし、このような仕事があるんだと興味が湧き調べたことがきっかけです。
人の役に立てる仕事をしたいと常日頃から思っていたので、日本の重要なインフラを支えている高速道路の仕事は社会に貢献できるのではないかという思いから入社を希望しました。
仕事内容を教えてください
道路パトロールカーに乗り、お客さまが快適で安全な高速道路を通行していただくために高速道路上の落下物回収を行ったり、事故や故障車の対応を行っています。
パトロール中に道路の損傷を見つけて報告したり、お客さまがより安全に走行していただくために改善点などをNEXCO中日本に提案することも大事な役割です。
常に危険と隣り合わせで大変な日も多いが
お客さまの感謝の言葉で頑張れる
仕事をする中で達成感を得られる瞬間はどんな時ですか?
お客さまと直接接することが多いので、故障や事故の現場に行くと「ありがとう」と感謝されることが1番のやりがいです。
現場は、常に危険と隣り合わせで、暑い日や寒い日など大変な日も多いですが、お客さまからの感謝の言葉をモチベーションに頑張れます。
お客さまが快適で安全な高速道路を通行できるように、交通管理のプロとしてのプライドを持って業務を行っております。
20代、30代と同年代が多く
仕事の相談もしやすい職場
職場の雰囲気はどうですか?
20代、30代と同年代が多く、和気あいあいとし、仕事の相談もしやすい職場です。
女性隊員もいますので、男性隊員では気がつかなかったことを指摘してもらったり、意見をもらうことで勉強になります。
例えば、一緒に現場で対応した時、お客さまと話す雰囲気がやわらかく、お客さまも安心していることがわかり、頼りになるなと感じました。
休日は旅行に
一期一会の出会いが旅行の醍醐味
休日は何をしていますか?
旅行が趣味です。特に食べ歩きがメインで、その土地の名物を食べながら、お酒を飲んだりするのが好きです。
昨年は、九州、中国、北陸地方などいろんな場所に行きました。旅先では、居酒屋で地元の人たちと一緒にお酒を飲みながら話したりすることもあり、一期一会の出会いも旅行の醍醐味です。
社会インフラである
高速道路を支える仕事なので
やりがいを感じられます
未来の社員へ向けてメッセージ
特殊な仕事ですので、不安もあると思います。
私は元々車の運転が得意ではなく、車に詳しくはなかったですが、訓練や経験を重ねるうちに、技術力が向上し自信がついてきました。
交通管理隊は常に2人1組で動いているので困った時は先輩や上司が助けてくれます。研修などで、同期と会えるタイミングも適度にあり相談もできます。
日本の重要な社会インフラである高速道路を支える仕事なので、やりがいを感じられます。ぜひ交通管理隊の仲間として一緒に働ける日を心待ちにしています。