お客さまからの感謝のお言葉紹介

# CS感動賞、# SSR

お客さまアンケート「SSR（スマイル&セーフティ・リサーチ）」に届いた内容を一部紹介します。(抜粋)
いただいた感謝の言葉の中から「感動が伝わったコメント」を、毎月「CS感動賞」として選出しています。
CS推進委員会で選考し、選出された内容と接遇背景は各基地へ共有し、どんなところがお客さまに響いたのかなど、CSミーティングなどで活用しています。

◆　2022年9月27日対応　小田原厚木道路
もっと不注意を責められるかと思ったのですが明るい方で笑わせてくれて心が晴れました！
「童顔だけど老眼で」フレーズが面白かった！
すぐに動いてくれるか心配でしたが、対応早くて助かりました。ありがとうございました。

（対応者コメント)
自動二輪の後部に乗っていた女性のヘルメットが走行中に外れ、本線に落下したものを回収し引き渡しました。
「叱られるかも」と思っている様子だったので笑顔で接したところ、安心してもらえてよかったです。
また、路肩が無い区間の非常駐車帯内だったので、安全に留意しながらも不安が和らぐよう談笑しながら対応したことでパワーワードが生まれてよかったです。

◆東名高速道　2022年9月18日対応路
大雨の中突然ワイパーの故障で立往生しているところ、隊員の方に声をかけていただきました。
隊員の方の温かい心遣いにとても救われ感謝しています。
1歳、4歳の子どもはよく遊んでいる道路パトカー(トミカ)から優しいお兄さんが現れ、そのカッコよさが印象深かったようです。
家でその日の出来事のごっこ遊びをしていました。本当にありがとうございました。

(対応者コメント)
豪雨の中、レンタカーのワイパーが故障してしまったお客さまでした。
インター減速車線で交通量も多く、小さなお子さんもいたため安全な場所への移動を優先とした対応方法を検討しました。
通常は、追突事故を防止することを優先し、故障車のすぐ後ろで盾となるような形で移動するところですが、
ワイパーの故障で前が見えづらい状態のため、前を走る巡回車を目印に追従してもらう方法を提案しました。
雨が弱まったタイミングで移動を開始し、サイレンを吹鳴、周囲の車両にも注意喚起しながら横浜町田ICの出口まで移動した結果、お子さんの印象に残り、このような返信がいただいたのだと思います。